Brave Originとは? フォローする
Brave Originは、Braveをビジネスとして支えている各種機能を無効にできる、ミニマリスト版のBraveです。Brave Originは2つの方法で利用できます:
- お使いのデバイスで別途アプリをダウンロードして入手できる、新しいスタンドアロンのブラウザ製品
- お使いのデバイスの既存のBraveのアップグレード
両バージョンとも https://account.brave.com にて買い切り購入で利用可能で、1回の購入で両方のオプションが利用できます。例えば、この買い切り購入後に、スタンドアロンアプリをダウンロードし、なおかつ既存のBraveをアップグレードすることも、どちらか一方のみを使用することも可能です。
購入すると、複数のデバイスで有効化できる購入IDが発行され、スタンドアロンモードとアップグレードモードのいずれか、または両方を組み合わせて使用できます。デバイスやプラットフォームをまたいでOriginを有効化できる回数に技術的な上限はありませんが、月次のレート制限があります。有効化の管理や追加のリクエストは、https://account.brave.com内のセルフサービスコントロールから簡単に行えます。
Brave Originによって影響を受ける機能
Brave Originユーザーは、引き続き業界をリードするプライバシー保護、広告ブロック、高速性(Brave Shieldsによる)、ならびに定期的なソフトウェアアップデート、Chromiumパッチ、セキュリティおよびプライバシー機能の恩恵を受けられます。対してBrave Originは以下の機能が無効となります。
- Leo
- News
- Playlist(iOSおよびデスクトップのNightly・Beta)
- Rewards(ブラウザベースのBrave Adsも無効になります)
- Speedreader
- 日次使用状況のPing、クラッシュログ、プライバシーを保護するプロダクトアナリティクス(P3A)などの統計情報
- Talk
- Tor
- VPN
- Wallet(Web3ドメインも無効になります)
- Wayback Machine
- Web Discovery Project
- メールエイリアス(現在デスクトップのNightlyビルドで提供中)
別のスタンドアロンアプリをダウンロードしたBrave Originユーザーの場合、上記のすべての機能が自動的に削除されます。今後リリースされる新機能(Brave Shieldsのコア以外)は、スタンドアロンのBrave Originアプリには表示されません。これらの機能はビルド時のコンパイルから除外されます。
デバイス上の既存のBraveアプリをアップグレードすることを選択したBrave Originユーザーには、新しい設定パネルが表示されます。上記の機能はこの設定パネルに表示され、デフォルトでオフになっています。Brave Shieldsのコア以外で今後リリースされる新機能もこのパネルに表示され、同様にデフォルトでオフになります。この場合、Braveはグループポリシーを内部的に管理して機能を無効化します。
Brave Originへのアクセス方法
Brave Originは買い切り購入で利用可能ですが、スタンドアロン版とアップグレード版ではOSによって利用可能な状況が異なります。またBrave OriginはLinuxユーザーには無料で提供されます。以下の表でオプションをご確認ください:
アップグレードとして利用可能 |
スタンドアロンアプリとして利用可能 |
買い切り購入で利用可能 |
無料で利用可能 |
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| Android (1.91.x以降) |
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| iOS (1.91.x以降) |
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| macOS (1.91.x以降) |
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| Windows (1.91.x以降) |
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| Linux (1.91.x以降) |
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なお、Brave OriginはLinuxユーザー向けに 無料ダウンロード として提供されていますが、Braveを支援したいLinuxユーザーはもちろん購入も歓迎しております。
スタンドアロンアプリとしてBrave Originを使用する方法(デスクトップのみ)
- デスクトップデバイス用の Brave Originをダウンロード してください。
- インストールを完了し、Brave Originアプリを開いてください。
- Brave Premiumアカウントサイトにて、購入を確認するか今すぐ購入するかを選択するプロンプトが表示されます。
- まだ購入していない場合は、購入を完了してください。受け取った購入IDは必ず保存しておいてください。
- Brave Originアプリに戻り、この購入IDを入力してください。
- オンボーディングフローを完了し、通常通りブラウジングしてください。
Linuxユーザーは購入プロセスをスキップして、Brave Originスタンドアロンアプリを無料で入手することができます。その場合は、Brave Originをダウンロードしてインストール後、Proceed with Origin for freeのLinux向けボタンをクリックしてください。このダイアログはLinuxでは一度しか表示されませんのでご注意ください。
また、Brave Originのスタンドアロン版には、無料(またはBrave Originにアップグレードされた)Braveチャンネルとは別に、独自の Nightly、 Beta、Releaseチャンネルが用意されることもご注意ください。
アップグレードとしてBrave Originを使用する方法
デバイス上の既存のBraveアプリへのアップグレードとしてBrave Originを使用することを選択した場合、Brave設定メニューに新しいコントロールパネルが表示されます。既存の機能および今後リリースされる新機能がここに表示され、デフォルトでオフになっています。
デスクトップでアップグレードする方法:
- 「☰」(設定)をクリックし、
設定をクリックして、Brave Originまでスクロールしてください。 - まだBrave Originを購入していない場合は、
今すぐ購入をクリックしてください。 Brave Premiumアカウントサイトに移動します。- すでにBrave Originを購入済みで、別のデバイスでBraveをアップグレードしたい場合は、 Brave Premiumアカウントサイト にログインしてログインコードを取得してください。
- 購入を完了してください。スタンドアロンビルドも使用したい場合は、受け取った購入IDを必ず保存しておいてください。
- アカウントページで
Originを更新をクリックしてください。Braveブラウザが再起動します。 - メイン設定メニューを再度開き、
Brave Originをクリックしてください。 - 機能のオン/オフを切り替えられるパネルが表示されます。
Brave Originにアップグレード後、使用をやめたい場合は、brave://flags/#brave-originにアクセスし、このフラグの値をDisabledに変更することで、インストールを元の標準Braveにダウングレードできます。この変更は、ブラウザを再起動するまで反映されませんのでご注意ください。
なお、Linuxユーザーはデスクトップの設定ページでProceed with Origin for freeをLinux向けにクリックすることで、購入プロセスをスキップしてBrave Originに無料でアップグレードできます。
モバイルでアップグレードする方法:
- 「⋮」(Android)または「…」(iOS)をタップし、
(すべての)設定よりBrave Originをタップしてください。 - まだBrave Originを購入していない場合は、
今すぐ購入をタップしてください。Play StoreまたはApp Storeに移動します。- すでにBrave Originを購入済みで、別のデバイスでBraveをアップグレードしたい場合は、代わりに
ログインコードを取得をクリックしてください。
- すでにBrave Originを購入済みで、別のデバイスでBraveをアップグレードしたい場合は、代わりに
- Braveアプリを再起動してください。
- メイン設定メニューを再度開き、Brave Originタップしてください。
- 機能のオン/オフを切り替えられるパネルが表示されます。
Brave Originがユーザーのプライバシーを保護する仕組み
一部のBrave Origin初期ユーザーから、購入IDを必要としながら(Brave PremiumアカウントまたはApp Store/Play Store経由)、Braveがどのようにユーザーのプライバシーを保護できるのかというご質問をいただいています。
BraveはPrivacy Passをベースとしたブラインドトークンプロトコルを使用しており、支払いの身元情報とサービスの利用を切り離しています。これらのプライバシーを保護するサブスクリプション認証情報により、ブラウザはユーザーに関する情報を一切取得することなく、Brave Originなどのプレミアム製品の有効な購入を確認できます。
職場や管理デバイス環境でのBrave Originの使用
Brave Originは、Brave Origin関連のすべての機能に対して管理者ポリシーを追加します。つまり、 グループポリシー で管理された職場のデバイスでBraveを使用してBrave Originを購入した場合、管理者が特定の機能の有効/無効を決定でき、それがデバイス上のローカルのBrave Origin設定を上書きする可能性があります。
たとえば、管理者がワークグループ全員に対してBrave VPNを有効にした場合、Brave OriginのSettings panelでBrave VPNを無効にしていても、ブラウザにVPNアイコンが表示されます。逆に、管理者がワークグループ全員に対してBrave VPNを無効にした場合、Brave OriginのSettings panelで有効にしていても、ブラウザにアイコンは表示されません。つまり、管理者ポリシーはローカルのBrave Origin設定を上書きします。
注意:これはアップグレードとしてのBrave Originにのみ適用されます。